第1章 傘 | 収録写真数 |
まずはスーツの上から合羽を着てもらった。合羽を着るだけでモードが切り替わり、非日常的な精神状態になって興奮してくるのだそうだ。心なしか目が虚ろになったようにも見える。気分が出たところでズボンとパンツを下ろしてもらい、合羽の前を開いて丸出しの下半身を露出した変態ポーズをお願いした。 | 6枚 |
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第2章 下着 | |
少し趣向を変えて褌を穿いてもらい、スーツと組み合わせてみた。さらに、いつも合羽と一緒に身に着けているというゴム手袋とゴム長靴でポーズを取ってもらった。真面目な顔とアンバランスな格好、そして丸出しの下半身は、退屈な日常を陵辱するかのように秘められた精神世界を露わにしていった。 | 16枚 |
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第3章 椅子 | |
合羽フェチでも露出は未体験ということで、恥ずかしさを克服してもらうために、椅子の上でストリップをしてもらった。まずはズボンを脱ぎ、さらにパンツを下ろしてオナニーしてもらい、大股開きで肛門を晒してもらった。そして、最後は素っ裸でポーズを取ってもらった。 | 11枚 |
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第4章 ベッド | |
素っ裸になったところでベッドに横たわってもらい、いままで控えめに亀頭が顔を出していただけの一物を思い切り勃起させて、興奮気味のポーズを取ってもらった。慣れていないので人前ではなかなか勃起しないそうで少し苦労したが、恥ずかしさを克服するという目的は達成できた。 | 12枚 |
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第5章 合羽 | |
全裸に合羽のバリエーションも撮影した。最初は服の上から。次に素っ裸の上に合羽の上下を着てもらい、細紐で縛り上げた男根と睾丸を晒してワイルドにポージングしてもらった。雨の中で作業をするために作られた実用的な作業着としての合羽が、素肌に直接羽織られることで、次第に男の性と肉体を強調するための衣装に変貌していった。 | 19枚 |
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第6章 縄 | |
素っ裸に半透明の合羽を着た上から縛り上げられ、透けて見える股間を晒したまま立ち尽くす姿。首輪を嵌められ、亀甲縛りにされて転がされ、付け根をぐるぐる巻きにされた金玉をぷるぷる震わせながら悶える姿。さらには、椅子の上で強制的に股を開かされ、いまにも犯される状態で縛られた姿を撮影した。 | 19枚 |
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第7章 ラバースーツ | |
頭からつま先まで全身をスッポリと包み込んでしまうラバースーツには、全裸とは違う異様な生々しさがある。ゴムが皮膚と一体化し、人間が脱皮した後の皮のようにも見えるのだ。そのスーツを少しずつ脱ぎながら、ラバーフェチでもある彼の愛情を表現してもらった。何かに満たされたように彼の表情が緩んでいくにつれ、窓の外で激しく降っていた雨が徐々にその勢いを弱めていった。 | 17枚 |
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| 計100枚 |