第１章　散策	収録写真数
日曜の午後、日本庭園を散策する渋い紳士を見かけ、声を掛けてみた。物思いにふける横顔がなぜか寂しそうに見えたので、何を考えているのか聞いてみると、クールな外見からは想像もつかない意外な答えが返ってきた。それは性的な妄想についてだった。そこで、妄想を映像で具現化してみませんかという強引な提案をしたところ、紳士は思わずびっくりした表情を浮かべた。実は何年も前から同じことを考えていたそうなのだ。	15枚
第２章　趣味の時間
さっそく普段の休日を再現することから始めた。最近、メタボ気味で運動不足を解消するためにときどきWii Sportsをしているということなので、今日は全裸でWiiをしてもらった。運動の後はシャワーを浴びてさっぱりしてもらい、趣味の時間をゆっくりと愉しんでもらった。家族が誰もいない休日は、よく全裸で過ごすことがあるそうだが、そんなとき部下や取引先から電話が掛かってくると、素っ裸のまま電話に出て、声の調子で相手に悟られないようにオナニーをするのが密かな楽しみなのだという。	16枚
第３章　椅子
気分が乗ってきたところで、思いっきり淫乱な声を出してオナニーをしてもらい、椅子の上で力の限り肛門を開いて悶えてもらった。屋外にいたときとはまるで違う顔になり、驚くほど積極的に卑猥なポーズを取ってくれる姿は、長い間押さえ込んでいたものが一気に爆発したような激しさだった。	12枚
第４章　ベッド
さらにベッドの上で続きをしてもらった。はちきれそうなほど勃起した巨根、異様に大きな二個の睾丸、そして毛深いブラックホールのような肛門を惜しげもなくカメラの前に晒し、獣のように呻く様子は、思わず圧倒されるほどの力強さだった。	19枚
第５章　褌とサポーター
少し落ち着いたところで、褌とサポーターをモチーフに撮影した。やはり恰幅の良い熟れた体は褌がよく似合う。メッシュのサポーターの中で窮屈に圧迫された一物もセクシーだった。	14枚
第６章　縄とアナル責め
すでに目覚めかけたマゾの性向を完全に覚醒させるために、全身を縛り上げて床に転がしてみた。さらに、手錠をして大股開きでソファに縛りつけ、猿轡、乳首バイブ、アナルバイブのフルコースで責めてみた。もちろん、アナル鏡で肛門の奥までしっかりと観察した。	15枚
第７章　オイル
全身にたっぷりとオイルを塗り、適度に弛んだ胸と腹、そして豊満な尻のシルエットを強調してみた。年季の入った体から発散する汗が芳香のように漂い、完熟した肉体が生々しく迫ってくる美しいポートレートが出来上がった。	17枚
第８章　犬
マゾとしての自覚がしっかりと出来たところで、犬として虐げられる妄想を映像化してみた。金属の頑丈な鎖がついた首輪を嵌められ、四つん這いにさせられて犬用のエサを食べさせられた紳士は、「身が縮むほど恥ずかしいですが、もう後戻りできそうにありません」と虚ろな目をして言った。その恍惚とした表情には、日本庭園で見せた憂いは跡形も残ってはいなかった。	12枚
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