第1章 制服 | 収録写真数 |
制服姿はわりとサマになっていて、あまり気弱そうにも見えません。ごく普通の郵便屋さんに見えます。ところが服を脱がせてみると、胸の辺りに昨日もしっかりいたぶられた跡がありありと残っているではありませんか。さっそく撮影しながらインタビューしてみることにしました。 | 11枚 |
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第2章 ネクタイとベルト | |
もはや慣れてしまったのか、昨日の出来事を淡々と話しながら言われるままにポーズを取るおじさん。内容はどぎついのに、なぜか普通のことのような錯覚を覚えるほど、ベテラン配達員のおじさんは平然と語り続けます。もはや人生を捨ててしまったのでしょうか? | 11枚 |
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第3章 立ち姿 | |
最初は事を穏便に済ませたいという事なかれ主義と、いつも周りの人間を楽しませたいというサービス精神から、ついつい人に言われるままに行動していたそうです。そのうち、意地悪な上司になぜか気に入られ、ことあるごとに人前で恥ずかしい芸をさせられるようになったのだそうです。それから、周囲のイジメはどんどんエスカレートしていきました。 | 13枚 |
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第4章 裸踊り | |
宴会では裸踊りが当たり前。ドジョウすくいをカスリ姿でやったのは最初の一回だけで、それ以後はずっと股引か褌で踊らされ、しかも最後はきまって一番恥ずかしいところを披露させられた上に、なぜかそのまま上司から説教までされてしまうのだそうです。しかも目下の同僚が大勢いる前で。本当に悲惨という他ありませんね。 | 12枚 |
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第5章 網 | |
今年の新人歓迎会では、新人が披露したコントの小道具にされ、網で捕獲された中年親父の人魚という設定で何ともお間抜けなストリップをさせられたそうです。おまけに写真まで撮られて後で回覧され、もう職場では初対面の人にまで「エガ○ラさん」と呼ばれる始末。好きでやっているのではないとは誰も信じてくれません。 | 9枚 |
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第6章 首輪 | |
いつのまにかイジメられると喜ぶという評判が立ってしまい、誰が持ち込んだのか専用の首輪や手錠、ロープがロッカーに用意されるに至り、最初は冗談だったSMショーがますます本格化していきました。もはやドジョウすくいでは誰も納得してくれません。 | 12枚 |
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第7章 ソファと床 | |
人々の心の奥底に潜むサディスティックな欲求というものはとどまるところを知りません。ついには、いい年をした親父に人前でセンズリをさせ、乳首バイブで感じる情けない姿まで披露させたのでした。 | 15枚 |
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第8章 ベッド | |
「こんなことを奥さんやお子さんはご存知なんですか?」と聞いてみると、彼は「たぶん大丈夫だと思います。でも最近、家族が私を見る目が心なしか冷たいんですよね」と心細そうに答えました。職場でのイジメが社会問題として取り上げられるようになって久しく経ちますが、いまだに改善の兆しが見えない現状を目の当たりにし、残虐性というものがいかに人間の基本的な性質であるかあらためて思い知らされる気がしました。 | 17枚 |
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