第1章 脱衣 | 収録写真数 |
覚悟はしていたものの、やはりいい年をして人前で裸になるのは緊張する。うっすらと額に汗を浮かべながら、やや腹の出た中年ヌードを披露し、オークション参加者の顔色を交互に窺う田端さんの様子はちょっといじらしくもある。 | 8枚 |
|
第2章 和服と褌 | |
用意された和服と褌に着替え、ようやく落ち着いて笑顔でポーズを取る田端さん。買い手の面々の熱心な視線に気をよくし、鳥刺し踊りの格好でコミカルな裸踊りを披露し、さらにセクシーポーズまで決めることができた。 | 16枚 |
|
第3章 立ち姿 | |
一旦シャワーを浴び、好色な目で嘗め回されるように全身を視姦される。ある程度羞恥心を捨てて、男としての魅力をアピールすることに成功し、プレゼンテーションは順調に進んでいった。 | 14枚 |
|
第4章 椅子 | |
次は椅子に座ってオナニー。人前でこんなことをするのはもちろん初めての田端さんだったが、もう開き直って肝が据わったのか、それほど緊張した様子はない。大胆な大股開きと、誘惑するような表情に、買い手も思わず見入っていた。 | 9枚 |
|
第5章 ベッド | |
ベッドでは思う存分セクシーな姿態を披露。次々と出される買い手のリクエストに応えて、中年の魅力を発揮する田端さん。しかし、どうしても落札されなければならないという焦りがあるせいか、目だけは真剣なままだった。 | 17枚 |
|
第6章 床 | |
床に転がされたり、股間に煙草の火を押し付けてみろと言われたり、買い手の要求はますますエスカレート。しかし、田端さんは商品としての立場をわきまえてか、黙って言いなりになっていた。 | 13枚 |
|
第7章 縛り | |
全裸で縛り上げられ、自由のきかない身にされて初めて商品として売られることを強く意識し始めた田端さんの表情は、心なしか哀しげに見える。しかし、大切な家族を路頭に迷わせないため、これが一家の大黒柱として出来る唯一の方法である以上、もう後には引けないのだ。 | 10枚 |
|
第8章 首輪 | |
取引きは成立し、田端さんの裸の体に「売却済み」の札がぺたんと貼られた。さらに首輪を付けられ、まだ若い落札者の前で土下座して「よろしくお願いします」と挨拶をしたとき、きのうまで一家の主だった男は自らの肉体を他人に売り渡したのである。 | 13枚 |
|
| 計100枚 |